方南ぐみ企画公演「帰ってこい! 伊賀の花嫁 その六」 出演キャスト決定!

2024年1月に方南ぐみ企画公演「帰ってこい! 伊賀の花嫁 その六」そうだ! We’re Alive 編が上演および出演者が決定した。

本作は、方南ぐみ企画公演の新作として2017年に博品館でお披露目され毎年新年恒例シリーズとして上演されてきた。

第6弾となる本作では、シリーズ主人公でなおかつシリーズ皆勤賞の町田慎吾が務め、このシリーズでもお馴染みのキャストの水谷あつし稲垣成弥が出演。また、高柳明音山本涼介松本旭平谷水力といった今回からこのシリーズに参加するキャストも決定。ユジュン(TRITOPS*)、武田知大横尾瑠尉HAYATE鈴木健介といった方南ぐみ作品には欠かせないキャストも集結する。
さらに、タップダンサーのHideboHや米米クラブのジェームス小野田も参加し、スピード感ある展開が織りなす新たなスタイルの笑い、アクションあり殺陣ありダンスありタップあり何でもありの超エンターテイメント作品となる。

作・演出の樫田正剛が笑いにこだわったオムニバス物語が最後には一つになる爽快感を味わっていただきたい。

公演は2024年1月17日(水)〜東京・俳優座劇場にて。チケットは、11月25日(土)10:00より各出演者・FC先行、一般販売は12月16日(土)10:00から。

作・演出 樫田正剛(方南ぐみ)コメント  

『何も考えすにずっーと笑える』
アイドル大好きのヲタたちが大暴れする新年1 月恒例の「伊賀ハナ」は一昨年「ファイナル」公演をもって幕を閉じた、はずでした。
それなのに、あのバカ騒ぎが恋しくて仕方がありません。
そんなわけで「帰ってこい!」の「伊賀の花嫁」です。
舞台は三重県伊賀の山里。伊賀の里に戻った三四郎(町田慎吾)を鳳ランラン(水谷あつし)が迎えにいくところから物語がはじまります。
その地には常識の想像を超えた登場人物たちがテンコ盛り。
最高に楽しい伊賀の山里の物語。
もちろん、ダンス、笑い、アクション、ヲタ芸全開。
やりたいことを詰め込んでの大騒ぎ!
「帰ってこい! 伊賀の花嫁 その六」そうだ!We’re Alive 編
これぞエンターテイメント。
2024 年初春、初笑い、楽しんでいただきます。

あらすじ

伊賀忍者の末裔の三四郎がこの街・秋葉原を去って2年が過ぎた。アキバのトップヲタのTO(ティーオー)ことランランは「三四郎くんともう一度、コールをしたいな…」と日々呟き、三重県伊賀へと向かった。

のどかな町、自然溢れる山の中では、とんでもない権力争いが繰り広げられていた。「伊賀」の直系の主流派と「伊賀の分家」と「謎の眉毛一族」の三つ巴。争いの原因は、伊賀本家の三四郎への不満だった。

「我が一族こそ徳川家をお守りする第1党」と権力抗争、領土争いが繰り返されている日常。自分の弱さが原因で招いてしまった抗争に悩み苦しむ三四郎の心の救いは「隠れ地下アイドルヲタ」仲間との秘密の会合だった。

山の中ではアイドルの踏み絵を手にした「ヲタ狩り」がはじまった。

そんなことが起こっているとは知らずにランランが山を登ってきた。

伊賀一族の争いはどーなる。

ランランは三四郎と会えるのか。

隠れヲタの三四郎は逃げ切れるのか。

方南ぐみ企画公演 「帰ってこい! 伊賀の花嫁 その六」 そうだ! We’re Alive 編

■公演日:2024年1月17日(水)〜21日(日)
■会場: 俳優座劇場(〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2)

■脚本・演出:樫田正剛
■出演:町田慎吾 水谷あつし 高柳明音 稲垣成弥 山本涼介 松本旭平 谷水 力
    ユジュン(TRITOPS*)武田知大 横尾瑠尉 HAYATE 鈴木健介
    / HideboH / ジェームス小野田(米米クラブ)
    アンサンブル 諏訪部声良 万莉 菅原沙衣
■企画・製作・主催:方南ぐみ

■チケット 前売り・当日:7500円(全席指定・税込)
※未就学児入場不可

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