ミュージカル『聲の形(こえのかたち)』キービジュアル公開!山﨑玲奈、島 太星のコメント動画到着!

10月に上演される、イッツフォーリーズ公演 ミュージカル『聲の形(こえのかたち)』のキービジュアルが公開された。

本作は、大今良時原作の漫画「聲の形」(講談社「週刊少年マガジン」所載)が原作であり、第19回手塚治虫文化賞新生賞などを受賞。2016年公開の劇場アニメ映画「聲の形」は、累計動員177万人を突破、第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、第20回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞など数々受賞した作品。

今回、W主演で西宮硝子役の山﨑玲奈、石田将也役の島 太星のキャラクタービジュアルだけでなく、宮下雄也大西桃香らのキャラクタービジュアルも公開されている。

また、山﨑玲奈、島 太星からのコメント動画も到着しているので、ぜひともホープページをチェックしていただきたい。

公演は、10月4日(水)~8日(日)まで、東京・サンシャイン劇場にて行われる。

イッツフォーリーズ公演 ミュージカル『聲の形(こえのかたち)』

■ストーリー:
主人公の石田将也は、ガキ大将気質の小学6年生。ある日、同じクラスに先天性の聴覚障害を持つ西宮硝子が転校してくる。
ノートを使い筆談で語りかける硝子は、次第にクラスで浮いた存在になり、いじめの対象になっていく。
同時に将也は、退屈から解放された日々を手に入れるが、ついに硝子へのいじめが担任の耳に入り、将也はいじめの犯人としてつるし上げられ周囲から孤立していくのだった。その後、硝子は別の学校に転校、将也は固く心を閉ざし、消えない罪悪感を抱えたまま高校3年生になった。あの時言えなかった謝罪の気持ちを硝子に伝えるため、将也は彼女の通う手話サークルへと足を運ぶ。小学生時代に謝罪の気持ちを言えなかった将也と、自分がいることで誰かが傷つくと思いつめる硝子。二人が互いの閉ざしていた心を開き、少しずつ気持ちを表せるように成長していく・・・・・・。 
「お前のこえを聞いてるつもりだったけど、本当につもりなだけだった・・・・・・。
当たり前だよな。話してくれることが全部だなんてありえないのに。」

■原作:大今良時「聲の形」(講談社「週刊少年マガジン」所載)
■上演台本・作詞・演出:板垣恭一
■作曲・音楽監督・演奏:桑原まこ
■振付:山田うん
■出演:
山﨑玲奈 島 太星/宮下雄也 大西桃香 大川 永・德岡 明(Wキャスト*) 河内美里
田中愛実・澤田美紀(Wキャスト*) 神澤直也 杉尾優香 矢野叶梨・近藤萌音(Wキャスト*)
塩田康平 向谷地愛/入絵加奈子
■カンパニーキャスト:
植木達也 町田慎之介 池田航汰 東城由依 加藤 梓 平 葉月 緋宮 寿 光由
■ミュージシャン:
桑原まこ(Key.) 山口宗真(Reed.) 地行美穂(Vl.) 大嶋世菜(Vla.) 島津由美(Vc.) 寺尾陽介(Cb.)
■公演期間:2023年10月4日(水)~8日(日) 全7公演
■会場:サンシャイン劇場

Ⓒ大今良時・講談社 Ⓒ2023 All Staff Co., Ltd. / Musical company It’s Follies

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