2019年より開催され「劇団と観客がつながる。関西と世界がつながる。参加するすべての人をさまざまなカタチで”つなぐ”演劇祭”」をコンセプトに、盛り上がりをみせている「関西演劇祭」。
2023年3月21日(火祝) ~26日(日)には「関西演劇祭 in TOKYO」が開催された中、2023年11月開催の「関西演劇祭2023」の参加劇団の募集が発表されました。
応募条件は【関西に限らず全国から参加を募集いたします。演劇を続けていきたい、実力次第でメジャーになりたい、 積極的に宣伝協力していただける団体を広く募集します。】とのこと。
募集の詳細は公式サイトで!
募集概要
実施日程 2023年11月
●日程は確定次第発表いたします
●各劇団3ステージ
●全15公演開催、1公演は2劇団のステージ+ティーチインで合わせて2時間20分の公演となります。
●本番以外の調整時間は、場当り60分、ゲネプロ1回、本番前確認10分ずつとなります。
参加内容
●演劇作品の上演(45分) ※45分を超えると減点対象となる可能性があります
●新作旧作は問いませんが脚本はオリジナル作品、選曲はフリー音源、著作権クリア必須
【旧作】作品の過去映像の提出
【新作】内容のわかるプロットの提出
●出演予定キャスト(所属・年齢)の提出
会場
COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール(大阪府大阪市中央区大阪城3-6)
応募関連
【応募締切】第1次締切:4月9日(日)/第2次締切:5月8日(月)
応募多数の場合は1次で締め切る場合があります
出場枠
10劇団を想定(全国から参加を募集いたします。)
応募条件
・演劇作品であること。劇団(カンパニー)として活動実績があること。個人での参加は出来ません。
・演劇を続けていきたい、実力次第でメジャーになりたい、積極的に宣伝協力していただける団体を広く募集します。
技術関係
・舞台美術(素舞台)、音響、照明については共通仕込。リクエストについては交渉可。
・舞台道具、小道具、衣装について…劇団側で準備お願いします。
・オペレーター…音響照明オペレーターは事務局で準備いたします。ただしきっかけの多い場合はオペレーター手配をお願いします。
・5分ほどで入替ができる舞台美術でお願いします。
・映像オペレーション(使用の場合)やセット転換は各劇団でお願いします。
チケット販売について
・チケット販売は事前発券「FANYチケット」「チケットぴあ」「イープラス」「カンフェティ」の予定です。
・各劇団で販売された売上金額から最大20%のキャッシュバックあり。
各賞
MVO(Most Valuable Opus) / 脚本賞 / 演出賞 / 俳優賞 / 審査員特別賞 / 観客賞
選考方法
①関西演劇祭HPの応募フォームから必須事項を記入エントリー
②脚本・映像の提出
旧作の場合:上演脚本と動画(YouTubeの限定公開・dropbox・ギガファイルなど)
新作の場合:上演予定作品の詳細プロット・過去の公演動画(劇団の代表作1作品)
本演劇祭の収録・配信
本演劇祭の模様を撮影・収録いたします。参加劇団は、これらの収録物が本演劇祭または参加劇団の宣伝等の目的で、インターネット配信されることを無償にて承諾するものとします。なお、収録物のその他の利用については、利用条件を参加劇団との間で協議し決定するものとします。
制作スケジュール
選出後は月1回程度の企画ミーティングに出席して頂きます。
お問い合わせ
関西演劇祭実行委員会 info@kansai-engekisai.sakura.ne.jp