可愛いフレンズたちがステージで歌って踊って駆け回る! 新キャストを迎えて4年ぶりに上演される舞台版“けもフレ”

 あの『けものフレンズ』が舞台に帰ってくる! 本シリーズは、吉崎観音がコンセプトデザインを手掛け、コミック・ゲーム・アニメなどで人気を集めてきたメディアミックスプロジェクトだ。その舞台版は、オリジナルストーリーとして2017年に初演され、2018年、2019年と新たな物語を紡いできた。今
回上演される舞台は、2019年のリニューアル版で、キャストの多くを一新。主役のオオミミギツネを演じるのは、乃木坂46卒業後も幅広く活躍している相楽伊織だ。

 「私は、ゲームをやったことがあります。どのキャラクターも声や仕草が可愛くて、癒されます。だから、出演が決まったときは純粋に楽しみでした。可愛い女の子たちがたくさん出演する舞台は、出る側も幸せです(笑)。前回の舞台の写真や映像を見て、衣裳がとても可愛かったので、その衣裳を着られることも嬉しいです」

 物語の舞台は、世界中の動物が集められた超巨大総合動物園“ジャパリパーク”。ある日、神秘の物質の力で、動物たちがヒトの姿に変身! 彼女たちは“フレンズ”として暮らすようになった――。舞台版では、様々なフレンズが歌と踊りを交えてステージ中を駆け回る。相楽が演じるオオミミギツネは、新入りフレンズとしてストーリーを引っ張る存在だ。

 「耳も尻尾も大きくて可愛らしい印象で、一目で気に入りました。そして、どのフレンズも可愛らしさの中に芯の強さを感じます。個性もそれぞれなので、細かい部分までこだわって演じたいと思っています。演じていく中でオオミミギツネらしさを見つけられることもあると思うので、その変化も楽しみたいです!」

 着実に舞台の経験を積んでいる相楽。舞台の魅力について「その世界観の中で2時間演じ切れるところが好きです」と話す。

 「みなさんの反応も直接感じられるので、一つひとつの公演にとてもやりがいを感じます。そして、毎回同じストーリーでも台詞の受け取り方やその場の雰囲気が違ったりするので、そこも舞台の良さかなと思います」

 シリーズ初出演で主役を演じることをしっかりと受け止める。最後にこんな言葉をくれた。

 「再演というプレッシャーもありますが、共演者のみなさんとまた1から作品を作っていきたいと思います! 観に来てくださった方が幸せな気持ちになってもらえるような、そんな空間にしたいです。みなさんのご来場お待ちしております!」

(取材・文:西本 勲)

プロフィール

相楽伊織(さがら・いおり)
1997年生まれ、埼玉県出身。2013年、乃木坂48の2期生として加入。2018年7月に卒業し、現在はモデルや女優として活動。2019年、舞台『ウルトラマン DARKNESS HEELS 〜THE LIVE〜』でカミーラ役を演じ、同年、『MONSTER LIVE!』では生の舞台でのコントに挑戦。2020年、オフィス・RENプロデュース舞台『かげぜん』で、上遠野太洸と共にダブル主演を果たす。2020年からは、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」サンロッカーズ渋谷のチームナビ
ゲーターとしてバスケットボールの魅力を発信中。

公演情報

舞台『けものフレンズ おおきなみみとちいさなきせき Re:JAPARI STAGE!』

日:2023年10月20日(金)~31日(火)
場:品川プリンスホテル クラブeX
料:8,200円(全席指定・税込)
HP:https://kemono-friends-butai.jp/
問:公演事務局(https://supportform.jp/event)よりお問い合わせください

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