劇団ままごと 岸田戯曲賞受賞作をジャグリングアレンジ ジャグリング・ユニット・フラトレス第6回公演『わが星』上演決定

劇団ままごと 岸田戯曲賞受賞作をジャグリングアレンジ ジャグリング・ユニット・フラトレス第6回公演『わが星』上演決定

言葉のあるジャグリングで新しい舞台表現をめざす

ジャグリング・ユニット・フラトレス(代表:宮田直人) 第6回公演『わが星』が2022年5月20日 (金) ~2022年5月22日 (日)にフェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)大スタジオ(大阪府堺市)にて上演されます。

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劇団ままごとの代表作『わが星』をジャグリングアレンジで上演!

『わが星』は、作・演出の柴幸男氏が主宰する劇団ままごとにて上演され、2010年2月には第54回岸田戯曲賞を受賞。その後も同劇団および数多くの団体によって再演が行われてきました。
主人公の ”ちーちゃん” は地球の擬人化であり、人の一生と星の一生、生まれて消えるまでを、クリック音に合わせた発話・動きによって表現・進行していくラップミュージカルという形態をとっています。
当団体では、この名作をジャグリングアレンジしてお届けします。2021年12月の創作過程の公開公演(=ワークインプログレス)を経て、より進化したジャグリング版『わが星』をお楽しみください。

ジャグリング・ユニット・フラトレス

2014年、代表 宮田直人の呼びかけにより、関西で活動するジャグラーを中心に結成。団体名である “フラトレス” は、作曲家アルヴォ・ペルトの室内用アンサンブルの曲『Fratres』に由来しており「室内(=劇場)にて、ジャグリングを中心とし他の舞台芸術とのアンサンブルを行う」という活動方針をこの名前に込め、日々ジャグリングと舞台作りを行っている。言葉とジャグリングの親和性を求めた脚本、ジャグラーだからこそ出来る演技(モノを投げる、モノを複数個同時に扱うなど)を積極的に取り入れ、ジャグリングの道具を舞台美術の主軸として舞台を彩るという手法が 「ジャグリングと舞台の新しい可能性」として注目されている。

ジャグリング・ユニット・フラトレス PV

公演概要

ジャグリング・ユニット・フラトレス 第6回公演『わが星』
公演期間:2022年5月20日 (金) ~2022年5月22日 (日)
会場:フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)大スタジオ(大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1)

■出演者
黒田ゆかり / きゃな子 / 森屋純 / ツジコウイチ / 大形駿也 / 江崎遥 / 宮田直人 / 鍬田大鳳 / 岩本一輝 / 上月梓矢 / 那須真吾 / 吉屋太一 / 大田海生 / 堀口楠日

■スタッフ
作 : 柴幸男
演出 : 宮田直人
演出助手 : 上月梓矢、笹生明日香
ドラマトゥルク : 水鳥川岳良
楽曲製作 : Asahi Tanioku、岸本啓汰、那須真吾
舞台監督 : 宝代裕規
音響 : 中西華子
照明 : 公文名創
舞台美術 : 多賀慧
衣装 : 森屋純
衣装デザイン・製作 : お針子かえり。
宣伝美術 : 川内信弥
撮影 : 木村太郎、河原岳史
広報 : 田代馨一、那須真吾、岩本一輝、笹生明日香
票券 : 西川拓
制作協力 : 広瀬ふゆ

主催・企画制作 : ジャグリング・ユニット・フラトレス
後援 : 日本ジャグリング協会、株式会社ナランハ
協力 : ままごと、私見感、TOMAGUILD、天使の黄昏、劇的☆ジャンク堂、コッコア、なにわニコルソンズ、大阪工業大学ジャグリングクラブTOSS、JugglingStoryProject、株式会社響映、レトルト内閣、壱劇屋、花田充

■公演スケジュール
5月20日(金)19:00~
5月21日(土)13:30~ / 17:30~ ★
5月22日(日)11:30~ / 15:30~
※★…アフタートーク有り(ゲスト:池田洋介)
※受付は開演の60分前を予定しております。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。

■チケット料金
一般 前売:4,000円 当日:4,500円
大学生 前売:2,700円 当日:3,200円
高校生以下 前売:1,000円 当日:1,500円
(全席自由・税込)
※支払い方法:クレジット・コンビニ決済

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