20歳の異才ピアニスト 紀平凱成コンサートツアー2022「FLYING」開催決定

20歳の異才ピアニスト 紀平凱成コンサートツアー2022「FLYING」開催決定

スターツおおたかの森ホール指定管理者MORIHIBIKU共同企業体 代表団体アクティオ株式会社主催、紀平凱成コンサートツアー2022「FLYING」が2022年4月9日(土)にスターツおおたかの森ホール(千葉県流山市)にて上演されます。チケットは発売中です。

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感性溢れる異色ピアニスト・紀平凱成(きひらかいる)。
瑞々しい感性で紡ぐ美しいメロディと斬新なハーモニー、縦横無尽な即興演奏も生かし、ジャンルを超えた幅広いレパートリーで独創的な世界を生み出す。

<Program>
・「24の前奏曲 作品53」よりカプースチン
・Songs Over Words 紀平凱成
・Winds Send Love 紀平凱成
・IMAGINE ジョン・レノン(紀平凱成アレンジ) ほか
※曲目・曲順は変更になる場合があります。

プロフィール

紀平凱成(キヒラカイル)
2001年 福岡市生まれ。幼児期より、風の音や鳥の声などを音符で表現し、耳に届く音楽を鍵盤楽器で忠実に再現した。小学生の頃、ロックやクラシック、ジャズ、ワールドミュージックなど様々な音楽に夢中になり、音楽理論は楽器で遊ぶ内に自然と習得し作曲も始めた。鍵盤に触れずに白紙に一気に音符を並べる独特のスタイルで数千の曲を書きためる。
2015年、東京大学と日本財団が進める「異才発掘プロジェクト」第1期ホーム・スカラーに選出される。
クラシックとジャズが融合され、極めて難易度が高いとされるニコライ・カプースチンの楽曲を得意とし、エネルギッシュな技巧と独特の繊細な音色で、国内外の賞を受賞。2017年、英国“トリニティ・カレッジ・ロンドン”の上級認定試験合格と同時に、”Exhibition Award”(奨励賞)受賞、2018年同大学のDiploma(学士資格)を17歳で取得。
2019年、浜離宮朝日ホールでデビュー・リサイタル、同年「Miracle」でCDデビュー。2020年、2021年、コンピレーション・アルバム「image20」「image21」に参加。2020年、服部真二財団音楽賞受賞。 2021年、初のフル・アルバム「FLYING」をリリース。
瑞々しい感性で紡ぐ美しいメロディと斬新なハーモニー、縦横無尽な即興演奏も生かし、ジャンルを超えた幅広いレパートリーで独創的な世界を生み出す。
発達障害、感覚過敏を抱えながら、沢山の感動を届けられる音楽家になりたいとチャレンジを続けている。
その異才ぶりは、日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」「スッキリ」「おもちゃ屋MISIA」「24時間テレビ」、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」、NHK「ネタドリ!」「偉人にチャレンジ」などのTV他、数々のメディアでも紹介され、話題を呼んでいる。東京2020パラリンピック開会式 楽曲演奏。

【オフィシャルウェブサイト】https://kihirakyle.com/

【Twitter】https://twitter.com/kihirakyle

公演概要

紀平凱成コンサートツアー2022「FLYING」
開催日時:4月9日(土) 13:30 開場/14:00 開演
会場:スターツおおたかの森ホール(千葉県流山市おおたかの森北1-2-1)

■出演者
紀平凱成

■チケット料金
全席指定:3,500円(税込)

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