ジャンルを超えて活躍するソロ・アンサンブルピアニスト 『小瀧俊治ピアノリサイタル』3年ぶりに故郷仙台での開催決定

『小瀧俊治ピアノリサイタル』が2022年6月11日 (土)に宮城野区文化センター パトナホール(宮城県仙台市)にて開催されます。

ソロ・アンサンブルピアニストとしてクラシックのみならず様々なジャンルの活動で注⽬を集めるピアニスト、⼩瀧俊治の約3年ぶりとなる故郷仙台でのソロリサイタルシリーズ第8弾となるコンサート。今回は⼤幅に客席数を減らして開催。

【プログラム】
モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397
ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作
ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
ショパン:バラード 第1番 ト短調 Op.23
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 Op.52
スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.9
スカルラッティ:ソナタ ト⻑調 K.13
スカルラッティ:ソナタ ホ⻑調 K.380
ベートーヴェン:ピアノソナタ 第32番 ハ短調 Op.111
※曲⽬、曲順は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

プロフィール

⼩瀧俊治(ピアノ)Toshiharu Kotaki
東京⾳楽⼤学ピアノ演奏家コースを卒業。同⼤学⼤学院修了。
在学中特待奨学⽣として在学。2010年度、同⼤学ティーチングアシスタントを務める。
第18回ABC新⼈コンサートオーディション合格、ザ・シンフォニーホールでの演奏会に出演。第14回コンセール・マロニエ21第1位。栃⽊県交響楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を共演。第21回ブラームス国際コンクールセミファイナリスト、第2回FUGA国際⾳楽コンクール⾦賞。等多くのコンクールで⼊賞を果たす。
活発なソロ活動の他、ボーカルの⿓⽞とし(Toshl)のソロライブサポートや華道家・假屋崎省吾とのピアノデュオでの共演、ピアニスト⽶津真浩とのピアノデュオによる超絶技巧クラシカル・エンターテインメントなど、ジャンルもクラシックのみならず活動は多岐に渡る。
ソロアルバム3作品やDVD、ピアノ教則本その他参加作品が数多くリリースされている。
2019年、尺⼋・篠笛アーティスト⼭⼝整萌と『ピアノ尺⼋INFINITY』を結成し、単独三都市ツアー(東京・名古屋・⼤阪)が結成後初の単独三都市ツアーがSOLD OUTとなる。ホール公演の他にも【世界遺産】⾼野⼭・⾦剛峯寺【国宝】⽯清⽔⼋幡宮や紀三井寺、道成寺、勝尾寺などでの奉納演奏やコンサート、東京ドームで開催されたイベントへの出演など幅広い活動を⾏っている。
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスによる楽器擬⼈化プロジェクトMusiClavies(ミュージックラヴィス) フォルテ(ピアノ) 演奏担当。
また⾃⾝で作曲したオリジナル曲も数多く、コンポーザーピアニストとしても新たな⼀⾯が注⽬を集めている。

【公式SNSリンク】https://linktr.ee/toshiharukotaki

公演概要

『⼩瀧俊治ピアノリサイタル』
開催⽇時:2022年6⽉11⽇ (⼟) 13:30開場/14:00開演
会場:宮城野区⽂化センター パトナホール(宮城県仙台市宮城野区五輪2丁⽬12番70号)

■チケット料⾦
⼀般 前売:3,500円 当⽇:4,000円
学⽣ 前売:1,500円 当⽇:2,000円
(全席⾃由・税込)
※未就学児⼊場不可

公式ホームページ
https://www.toshiharukotaki.net/

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