“もしモーツァルトが女だったら” ──
その“生き様”を小室哲哉サウンドが描く
舞台芸術創造事業、人財開発研修事業を行う株式会社ヒューマンデザイン(本社:東京都千代田区六番町、代表取締役:相川タロー、以下ヒューマンデザイン)は、2026年春、音楽座ミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」(原作:福山庸治『マドモアゼル・モーツァルト』)を全国で上演。
メインビジュアルは、コラージュアーティストのM!DOR!が手がけた。
本作は2021年に明日海りお主演で東宝製作によるライセンス上演も行われ、多くの注目を集めた。
音楽座ミュージカルによる上演は2008年以来、実に18年ぶり。
今回の新演出版では、『リトルプリンス』で初めてタッグを組んだ振付家・KAORIaliveを迎え、よりエモーショナルでダイナミックな世界観を創り上げる。
─ 激しい雨の中で ─
女でありながら、音楽の才能を活かすために男として育てられたモーツァルト。
「マドモアゼル・モーツァルト」 は彼女が男として生きることで直面する様々な現実の壁を乗越え、 男であるとか女であるとかいう次元ではなく、 ひとりの人間”モーツァルト”として生きることを選びきっていく物語です。
「人は何かを選びきった時に、本当の自由を手にすることができる」
マドモアゼル・モーツァルトの姿に、明日への希望の光を見つけていただければ、 これ以上の幸せはございません。
*2008年度公演パンフレット 代表挨拶より抜粋
◆モーツァルト役候補者が解禁!
メインキャスト〈モーツァルト役〉候補者は以下の5名。
・岡崎かのん(おかざき かのん)
・木村弥素子(きむら やすこ)
・森 彩香(もり さやか)
・山西菜音(やまにし なお)
・?
〈五十音順〉
◆音楽座ミュージカルについて
音楽座ミュージカルは1987年の創設以来、「喪失と再生」をテーマにオリジナルミュージカルを創作し続けているカンパニーです。
「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」、「リトルプリンス」など深い哲学性と独創性に富んだ作品群は、文化庁芸術祭賞、紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞など数々の受賞歴があります。
近年では学校公演やワークショップを通じ、若い世代の感性や想像力を育む教育の場としても高い評価を受け、さらに企業向けの人財育成研修にも、カンパニーの理念を活かし俳優が講師として活躍することで、舞台創造での学びを社会に還元しています。
日本のミュージカル界のオンリー・ワンとして、音楽座ミュージカルは今後も世界に誇れる新しい舞台芸術を発信していきます。
◆公演概要
【ホームタウンプレビュー公演】
町田市民ホール
5月24日(日) 13:00
【大阪公演】
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
7月10日(金) 14:30
7月11日(土) 13:00
【名古屋公演】
Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
7月16日(木) 18:30
【広島公演】
JMSアステールプラザ 大ホール
7月19日(日) 13:00
【東京公演】
IMM THEATER
7月24日(金) 18:30
7月25日(土) 12:00/17:00
7月26日(日) 11:00/15:00
※チケット情報は下記よりご確認ください
https://ongakuza-musical.com/2025/mm2026
▼各種公式
劇団公式:https://www.ongakuza-musical.com
公式HP:https://ongakuza-musical.com/works/mm
X(旧 Twitter):@ongakuza