狂音文奏楽 文豪メランコリー『BUNGO’S WIVE』公演決定&ソロビジュアル解禁!!

【イントロダクション】

2026年1月に赤坂にある草月ホールで、文豪メランコリーシリーズの第3弾、『BUNGO’S WIVE』が上演することが決定しました。既に先行してティザー動画も解禁されていますが、この度、改めて上演のご案内をお届けすると共に、待望のソロビジュアルを解禁いたします。

近代文学の文豪とその周りの人間関係を、独自の切り口で描き出してきた舞台シリーズ❝狂音文奏楽 文豪メランコリー❞。

前2作では文豪たち自身にスポットを当て文豪同士の人間模様を演劇と音楽で表現しましたが、第3弾の本作では、これまで文豪本人に当ててきたスポットライトを一転させ、文豪を愛し、支え、時に翻弄された“妻”たちの視点を中心に、歴史の陰で声を持たなかった女性たちの愛と苦悩を、狂おしくロックな旋律と共に奏でます。

第1弾『文豪メランコリー』、第2弾『文豪メランコリー:Re』を経て、さらにパワーアップした最新作をどうぞお楽しみに!

公演詳細やチケット情報などは公式HP(wimpy.site/bunmera_wive/)をチェックしてください。

狂音文奏楽 文豪メランコリー『BUNGO’S WIVE』

■あらすじ
かつて“天才”と崇められた文豪たち——。
彼らは今もなお、神のように語られ、偶像として祭り上げられている。

だが、その影には、
泣き、怒り、支え続けた女たちの物語があった。

夫の名声の裏で耐え続けた、六人の妻たち。
『黙っていたのは愛じゃない。時代だった。』
その沈黙が、今——爆発する!

芥川文(芥川龍之介の妻)
上田稲子(萩原朔太郎の妻)
上野孝子(中原中也の妻)
谷崎松子(谷崎潤一郎の妻)
津島美知子(太宰治の妻)
夏目鏡子(夏目漱石の妻)

文豪の名を背負わされた女たちが、
現代に蘇り、マイクで男たちの虚像をブチ壊す!!
叫び、歌い、殴り書くように真実を吐き出す魂のパフォーマンス!!
これは、妻たちによる、妻たちのための、逆襲のステージ。

『真実はいつも、女の中にある。』
文豪メランコリー『BUNGO’S WIVE』
伝説の文豪がマイクで裁かれる夜が今始まる。

公演情報

■上演会場
草月ホール (〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目2-21)

■上演スケジュール
<全12公演>
※( )内はゲストキャスト
1月17日(土) 13:00(校條拳太朗)/18:00(校條拳太朗)
1月18日(日) 13:00(校條拳太朗)/18:00(前川優希)
1月19日(月) 18:30(前川優希)
1月20日(火) 18:30(前川優希)
1月22日(木) 18:30(橋本真一)
1月23日(金) 13:00(橋本真一)/18:30(橋本真一)
1月24日(土) 13:00(反橋宗一郎)/18:00(反橋宗一郎)
1月25日(日) 13:00(反橋宗一郎)

出演者

※役の五十音順
  芥川文   三浦海里(芥川龍之介の妻)
 上田稲子   岸本勇太(萩原朔太郎の妻)
 上野孝子   野口準(中原中也の妻)
 谷崎松子   和合真一(谷崎潤一郎の妻)
津島美知子   長江崚行(太宰治の妻)
 夏目鏡子   輝馬(夏目漱石の妻)

<ゲストキャスト>
※出演順
谷崎潤一郎   校條拳太朗
 夏目漱石   前川優希
芥川龍之介   橋本真一
  太宰治   反橋宗一郎

チケット

■チケット料金
 ・グランドプレミアム 11,000円
 ・プレミアム 9,000円
 ・レギュラー 8,000円
 ・メランコリックビュー(2階席) 7,000円
※全て全席指定・税込価格

★チケット特典
チケット料金+1,500円(あり・なし選択制)
※特典詳細はHP でご確認ください。

■一般発売
2025年10月28日(火)20:00~
※各種先行あり。詳細はHP でご確認ください。

スタッフ

脚本・演出  磯貝龍乎
制作     株式会社Ludera
企画・製作  株式会社wimpy/有限会社シーフォー

公式サイト

公演サイト:https://wimpy.site/bunmera_wive/
公式X: @bunmera

■本公演問い合わせ先
wimpy.stage@gmail.com

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