東京・中野の劇場街ポケットスクエアが主催する、演劇フェスティバル『ぽけふぇす(ポケットスクエアフェスティバル)』がこの秋開催!
ポケットスクエアが有するザ・ポケット、テアトルBONBON、劇場MOMO、劇場HOPEの4つの小劇場を会場に、ポケットスクエアにゆかりのある計14劇団が集結。
8月21日~9月18日の約1ヶ月間にわたり各劇場で上演を繰り広げ、中野から演劇の魅力を広く発信していく。
『ぽけふぇす』参加団体をご紹介いたします!
MCR
脚本・演出の櫻井智也を中心として、当時同じ専門学校に通っていた数人により結成。最近では下北沢を中心に「軽妙な会話」で紡ぎつつ「悲劇的状況をも喜劇に転化させる」作品を上演しています。
CoRich!舞台芸術まつり2009に於いてグランプリを受賞。(作品名「シド・アンドウ・ナンシー」)
2012年度サンモールスタジオ最優秀団体賞を受賞。(「貧乏が顔に出る。」)
どこに向かうか問われたならば、俺こそがそれを知りたいと答える、そんな劇団です。
今公演『絡め取りプリンセス投げ』
女性とおじさんを中心とした、やかましくも哀愁漂う新作です
過去公演
「死んだら流石に愛しく思え(最終版)」
2022年5月26日-6月4日
下北沢ザ・スズナリ
■演劇をやっていなかったらなにをしていたと思いますか?
今頃はもう死んでると思います
■最後の晩餐には何を選びますか?
噛まなくても良いようなもの
■ぽけふぇすについてのコメント
昔はよくポケットやMOMOで公演をしていましたが、最近はご無沙汰でして、今回久しぶりに戻ってこられたのでいつも通りやってやろうかと思っています。
このような機会を与えてくれて、本当にありがとうございます