【ぽけふぇす参加団体紹介】合同会社E-Stage Topia

【ぽけふぇす参加団体紹介】合同会社E-Stage Topia

東京・中野の劇場街ポケットスクエアが主催する、演劇フェスティバル『ぽけふぇす(ポケットスクエアフェスティバル)』がこの秋開催! 

ポケットスクエアが有するザ・ポケット、テアトルBONBON、劇場MOMO、劇場HOPEの4つの小劇場を会場に、ポケットスクエアにゆかりのある計14劇団が集結。
8月21日~9月18日の約1ヶ月間にわたり各劇場で上演を繰り広げ、中野から演劇の魅力を広く発信していく。

『ぽけふぇす』参加団体をご紹介いたします!

合同会社E-Stage Topia

合同会社E-Stage Topiaとは
劇団エムキチビートの主宰で演出家の元吉庸泰と、エムキチビート看板俳優の若宮亮が立ち上げた舞台製作会社。
劇団公演のほかにも、若宮がこれまで出会ってきた演出家の方々と、様々なジャンルのプロデュース公演を年間6本ペースで創作していく。

今公演『音楽朗読劇パレード』

精力的に活動するスーパーアコースティックデュオ、ヨースケコースケと、年間6本以上の舞台製作、プロデュースを行う若宮亮(E-Stage Topia)との合同プロジェクト。

シンガーソングライターとして活動しながら、定評のあるポップスのセンスを活かし、CM音楽、アイドルへの楽曲提供、舞台、映画の音楽製作まで幅広く活動するサカノウエヨースケ氏を音楽監督に迎え、数ある音楽×演劇の中でも、唯一無二の【音楽劇J-POP】というコンテンツを創作することを目指すプロジェクト。

サカノウエヨースケの相方でもあり、2,5次元作品、ミュージカル作品、ストレートプレイ作品など、幅広く活動する俳優米原幸佑の脚本・作詞・演出作品となる。

2022年に音楽朗読劇『パレード』として上演し大反響を得て、2023年には米原が脚本だけでなく演出も手掛け、演出家デビュー作品ともなる。

過去公演

近年では、舞台上にて水5トンを使った作品、劇団エムキチビート公演『追想・地獄変』@すみだパークシアター倉【元吉庸泰演出】をはじめに、劇団公演を上演しながら、太宰治『走れ、メロス』を下敷きにしたコメディ作品『東京卍メロス』@ザ・ポケット【江戸川崇(カラスカ)演出】。

江戸時代の将棋指し、伊藤看寿の棋譜『煙詰』の117手を将棋の擬人化として上演した『煙詰~そして誰もいなくなった~』@上野ストアハウス【太田守信(黒薔薇少女地獄)演出】を上演するなど、ジャンルを問わず幅広い作品を上演し続けている。
7月にはザ・ポケットにて2.5次元作品『忍び、恋うつつ~猿飛咲助ノ巻~』の上演も控えている。

■演劇をやっていなかったらなにをしていたと思いますか?
エンタメや音楽以外では、
ファッションやアートが好きなので、ファッション系のお仕事をしていたかもしれません。

■無人島に何か1つだけ持っていくとしたら?
iPhone!それを駆使して無人島に劇場を創る。
MUJINTOU THEATERで365日作品を上演する。

■ぽけふぇすについてのコメント

年間で何度もお世話になっていますが、お声がけいただいたときは本当に嬉しかったです。

E-Stage Topiaでは様々なジャンルの演劇作品を上演させていただいておりますが、【ぽけふぇす】は、夏のフェスということもありますので、音楽的な要素を前面に出した作品で参加させていただき、音楽的にも、演劇的にもバチバチに盛り上げようと思っております!
素敵な他団体様とお祭りできることワクワクしております!

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