『演劇界イチどうでもいい舞台』を強要!?シベリア少女鉄道 vol.34 「どうやらこれ、恋が始まっている」

『演劇界イチどうでもいい舞台』を強要!?シベリア少女鉄道 vol.34 「どうやらこれ、恋が始まっている」

3/25公開の Snow Man主演 『映画おそ松さん』の脚本、3/8Netflix配信の千鳥×佐久間P『トークサバイバー!』のドラマ脚本も担当する土屋亮一が率いる劇団・シベリア少女鉄道の最新作が六本木・俳優座劇場にて上演!
オーディションで選ばれたフレッシュな若者たちに演劇界イチどうでもいい舞台を強要し、代償として皆さんに笑いを届けます!
公演イメージビジュアルは 『往生際の意味を知れ!』 『あげくの果てのカノン』 などでブレイク中の漫画家米代恭が担当。

公演概要

シベリア少女鉄道 vol.34
『どうやらこれ、恋が始まっている』

【作・演出】
土屋亮一
【出演】
小関えりか
川井檸檬
浅見紘至(デス電所)
イトウハルヒ
仁科かりん
兼行凜
大見祥太郎
曽根大雅(東のボルゾイ) ほか

【会場】六本木・俳優座劇場
〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2

【公演日程】2022年4月8日(金)~17日(日) 全12ステージ+配信
8日(金)19:30
9日(土)14:00/18:00
10日(日)14:00
11日(月) 休演日
12日(火)19:30
13日(水)15:00/19:30
14日(木)19:30
15日(金)19:30
16日(土)14:00/18:00
17日(日)14:00
※19日(火)19:30より配信開始

※劇場で生の舞台を楽しめる「来場チケット」と、
ご自宅などでも観劇できる「配信チケット」(『Streaming+』視聴券)をお選びいただけます。

【チケット取扱】 イープラス

★前回公演『メモリー×メモリー』リバイバル配信
2020年12月に上演された前回公演『メモリー×メモリー』を一週間限定で再配信
【チケット取扱】 イープラス

シベリア少女鉄道とは? 

1999年7の月を過ぎた頃、作・演出の土屋亮一が雑誌やネットで出演者さんたちを募集して設立した、劇団のようで劇団っぽくない団体。2000年6月『笑ってもいい、と思う』で旗揚げ。「月9のドラマとか何も考えずに観てて、恋人達の別れのシーンで急に空から七人の悪魔超人とかが降りたってきたりしたら、どう考えても楽しいだろうなあ、と。そんなん観たいよなあ。」というような類の、深夜のファミレス的なくだらない衝動に忠実にかられきり、それをわざわざ舞台公演という形で提示する、無邪気な大人達の集会所。
旗揚げ直後から、そのトリッキーで緻密な劇構造と、それらを無駄遣いしてくだらない笑いにしか昇華させないふざけた作風が各方面で話題を呼び、2005年には紀伊國屋サザンシアターに進出し、3,000人以上を動員。その後、二年ほどの小休止や「シベリア少女鉄道スピリッツ」への改名(番外公演だと思われて紛らわしいので後にしれっと戻す)を経ても、まるで円熟味を増さない相変わらずの作風で作品を発表し続け、普段は観劇の習慣が無いような層を中心に熱烈なファンを拡大し続けている。

土屋亮一(作・演出) Profile

1976年東京都生まれ。國學院大学在学中、放送サークルでラジオドラマを執筆し好評を博したことに気を良くし、卒業後の1999年に劇団「シベリア少女鉄道」を設立。以後、全作品の脚本・演出(たまに出演)を担う。その独創的なアイデアと 緻密な構成力で演劇界のみならずあらゆる分野から今後の活躍を期待されるクリエイター。
シベリア少女鉄道の活動以外にも、劇団ひとり・バカリズム・東京03・早見あかり出演のシットコム『ウレロ』シリーズ、おぎやはぎ・オードリー・岸井ゆきのら出演の新感覚コント番組『SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜』などの、テレビ東京・佐久間宣行プロデューサーの作品に多数参加。その他にも『LIFE!~人生に捧げるコント~』『戦国鍋TV』NHKよるドラ『決してマネしないでください。』をはじめとした数々の話題のコンテンツに携わり、現在もAmazon Prime
『No Activity/本日も異常なし』Netflix『トークサバイバー! 〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜 』『映画おそ松さん』等の多数の脚本を手がけ、コント・ドラマ・アニメ脚本・外部舞台演出・作詞・MV監督など多方面に活躍の場を広げている。

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