2000年に遊気舎で上演され、観客に強烈な印象を残した作品が四半世紀の時を経て蘇る──！
はぶ談戯の第24回公演となる『JULIO-ﾌﾘｵ-』を、2025年8月13日(水)〜17日(日)、東京・下北沢 駅前劇場にて上演。
25年という歳月を経て蘇る本作品。
今回の改訂・演出には、後藤ひろひと氏の教え子である穂科エミが手がけ、実力派俳優陣が集結し、予測不可能な物語を紡ぎ出し、原作のエッセンスを受け継ぎながら、新たな息吹を吹き込む。
この夏、下北沢でしか体験できないスリルに、ぜひご期待ください！
◆コメント（原作：後藤ひろひと）
「脚本は書いたが演出したことがない」という作品が私には数本ある。その中の1本がこれだ。
そもそも女優2人と女性演出家1人によるユニットのために書き下ろした脚本だったので、自ら演出
する際とは違うテイストで執筆した。
長い年月を経て教え子だった穂科エミがこれを上演したいと言い出した。はぶ談戯こそがこの作品を復活させるにふさわしい集団だと思い、託してみることにした。
◆公演概要
はぶ談戯 vol.24 『JULIO-ﾌﾘｵ-』
【日程・会場】
2025年 8月13日(水)～8月17日(日)
駅前劇場（〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F）
【出演】
山本佳希 橋本恵一郎 佐河ゆい 吉岡大輔
石井智也 出来本泰史 中山智瑛 ワダタワー
たかのあ茶み モリマリコ 井川花林 下城麻菜 椎木ちなつ
（以下、はぶ談戯）
長谷椿 雅憐 南貴子
【チケット】 ※全席自由席
《先行予約》
◎6月27日(金) 10:00～7月1日(火) 23:59
◎料金：4,500円
《一般発売（前売り・予約）／当日券》
◎7月4日(金) 10:00～
◎料金：5,000円
【スタッフ】
作：後藤ひろひと
改訂・演出：穂科エミ
企画製作：はぶ談戯
【お問い合わせ】
julio_info@googlegroups.com
03-3414-0019（※公演期間のみ）
【各種公式】
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