【情報解禁】RISU PRODUCE「笑いの神様へ」

2014年9月に下北沢の「劇」小劇場にて初演されたRISU PRODUCE「笑いの神様へ」が、今年の8月1日にAKB48を卒業した清水麻璃亜をヒロイン役に迎え、2023年11月1日(水)~11月5日(日)、赤坂RED/THEATERにて新たなキャストで9年振りに再演を行う。

父親探しを始めた少女と、浅草の街で生きる芸人達との「絆」を描いた物語。
清水麻璃亜をヒロインに迎え新たなキャストで9年振りの再演!

― もしあなたが余命宣告を受けたとしたら、最後に逢ってみたい人はだれですか? ―

あらすじ

ある日、浅草六区にある浅草ふれあい劇場に、一人の少女がバイトの面接にやって来る。何か訳ありのその少女は劇場内の売店の売り子として採用されることになった。多くの浅草芸人と触れ合う中で、少女は徐々に芸人達の苦悩や葛藤を知ることに。しかし時とともに少女が浅草にやって来た本当の理由が明らかになってくる・・・。

CAST

清水麻璃亜
齋賀正和、お宮の松、平野貴大、西山咲子、大久保裕太、鈴木健斗、森岡里世、爽夢、結城あいり
土井よしお、松本 匠

RISU PRODUCE「笑いの神様へ」

◼︎作・演出:松本 匠(RISU PRODUCE)
◼︎劇場:赤坂RED/THEATER
◼︎タイムテーブル
2023年
11月1日(水)19時
11月2日(木)14時 / 19時☆
11月3日(金)14時☆
11月4日(土)13時 / 18時☆
11月5日(日)13時 / 17時
☆終演後にアフタートークを予定

◼︎チケット 
S席(最前列席)7,500円(前売り/当日共) 
A席(二列目以降席)6,000円(前売り/当日共)
※平日マチネ割引 (11月2日(木)14時公演 S席・A席共に500円割引)
(全席指定・税込)

◼︎スタッフ
舞台監督:玉城忠幸 舞台美術:加藤ちか 音響:平田忠範(GENG27)
照明:青木大輔/大島由香恵 宣伝美術:Brown:Desigh キャスティング協力:Nana Produce
収録/技術協力:HYU Create 宣伝写真:松井秀樹(松井秀樹写真事務所)
制作協力:J-Stage Navi
企画/製作:合同会社RISU PRODUCE

RISU PRODUCE

1999年に活動を開始。全作品の作・演出を主宰の松本匠が担当。
刑事施設を題材にした社会派三部作の「ぼくはだれ」(警察署)「ゼロ番区」(拘置所)「シロとクロの境界線」(裁判所)はリスプロの代表作として、これまで再演を繰り返している。
また下北沢演劇祭、北九州演劇祭、ロクソドンタフェスティバル、文化庁芸術祭など、数多くの演劇祭にも参加し、常にお客様の心に響く作品創りを心がけている。
今後の目標の一つとして、演劇活動を継続しながら、これまで書き上げた戯曲の映像化を実現し、より多くの人々にリスプロ作品をお届けできることを念頭に置いている。

松本 匠

1971年4月1日生まれ 大阪府出身
高校卒業後、地元のホテルに就職するも、多くの著名人を目の当たりにし「このままではいけない」と思い立ち半年で退社し上京。劇団東京キッドブラザースの15期研究生として役者の道に進むが数ヶ月で退団。退団後、演出家の奈良橋陽子さんが主催するWS(現UPSアカデミー)で俳優の今井雅之さんと出会い、その後エル・カンパニーの全作品に出演することになる。
1998年/1999年にはオフブロードウェイで全編英語で上演された舞台「THE WINDS OF GOD」に出演。特技はボクシングでC級ライセンスを取得。日本劇作家協会会員
【受賞歴】「ぼくはだれ」
ロクソドンタフェスティバル2009 グランプリ受賞。

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