作家・太田友和の真骨頂、歴史活劇『長雨と伽藍』。
本格時代劇ながら、歴史上の人物と架空の人物を絡ませ、実はこうだったのかも?と思えるファンタジー要素を織り交ぜた殺陣集団10・Quatreの人気作であるこの作品を、本公演20回目という記念すべきタイミングで、再演することが決定した。
-幕末
神谷耕一郎は新撰組隊士。八番隊に属し、京の街を先駆けて不逞浪士を斬る。
しかし、その実は坂本龍馬が送り込んだ間者。龍馬の口添えで長州藩に仕官し、歴とした藩士となって国事に奔走する事を夢見る。
観月誠之助は長州藩士。京都周旋方として、倒幕の志士達を助け、支援する。しかし、その実は近藤勇の息がかかった間者。無実の罪で藩に処刑された友人の仇をとるため、長州藩の滅亡を望む。
二人に課せられた使命は同じ。敵地に潜み、情報を流す事。何を犠牲にしても、正体が露見するのを防ぐ事。そして内部に入り込んだ、敵の間者を見つけ出す事。
激動の時代、隠れ続けるために命を懸けた、二人の男の物語。
公演概要
『長雨と伽藍』
公演期間:2026年9月2日 (水) 〜 6日 (日)
会場:シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都 豊島区 南池袋 2-20-4)
【第38回池袋演劇祭参加作品】
■脚本 太田友和
■演出 内堀克利
■出演者
岩城直弥、杉咲真広
内堀克利、佐藤修二、冨田佳孝、吉川亜州香A、漢人拓希、鈴木寿枝B、宮本杏子
(以上10・Quatre)
海部剛史、宮嶌秀彰、真矢、小川直彦、須々田浩伎
二ツ塚杏理A、鈴木柚葉A、天野舞音B、森 花音B
前沢健太、海翼、深夢
八剱咲羅(C-style)A、潮干狩鯏(C-style)B
岩佐祐樹、渡辺みり愛、大西桃香
■公演スケジュール
| 9/2(水) | 9/3(木) | 9/4(金) | 9/5(土) | 9/6(日) | |
| 13:30 | A | B | A | B | |
| 18:30 | A | B | A | B |
※開場は開演の30分前
※上演時間は180分(途中10分休憩有り)
■チケット料金(全席指定・税込)
SS席:7500円(中央ブロック最前列A~C列・公演パンフレット・2L版非売品ブロマイド・クリアファイル)
S席:6500円(中央ブロックD~G列・L版非売品ブロマイド・クリアファイル)
A席:5000円
詳細は、公演HP https://10quatre.com/tate/next-play/ をご確認ください
10・Quatreとは
内堀克利が率いる殺陣集団として、佐藤修二、𠮷川亜州香、池田玲子と共に2000年に結成。
”活きた剣”で観客を魅了する。
メンバー全員が、剣の技術にとどまらず、俳優としても活動の場を多方面に展開しており、舞台、映像、イベント等、精力的に活動している。
2001年からはワークショップも開催し、後進の育成にも力を注ぐ。
2004年には門下の精鋭たちによるユニット、Breast Knivesをプロデュースし、様々な殺陣の可能性を広げる作品を発表する。
他劇団、各専門学校やプロダクションから指導の依頼も多く、振り付けなど殺陣師としても活動している。