観客参加型!唯⼀無⼆のアラカルト寄席 第74回「a・la・ALA・Live」開催決定

芝居とパントマイム、江戸太神楽、マリンバの名手たちが登場

a・la・ALA・Live主催、第74回「a・la・ALA・Live」(ア・ラ・アラ・ライヴ) が2022年8月9日(火)に内幸町ホール(東京都千代田区)にて開催されます。

2022年夏!真っ盛・サマー!!!
いつだってハートはHOT、燃えてるぜ。
芝居、パントマイム、江戸太神楽、マリンバ…
色々あって、色々楽しい、色んな形があっていい。
此処は遊び場、LIVEの場。

「a・la・ALA・Live」とは?
様々なジャンルのパフォーマンスが一堂に会する=アラカルト寄席。
寄席の中に、連作の短編芝居が入るという唯一無二の形態を取る。
出演者と観客が一丸となって、共に楽しむ「遊び場」として好評を博し、リピーター多数。
平成から令和を跨ぎ、今年2022年で15周年。
第74回目の公演を迎える。略して「アラライ」

出演者プロフィール

あらやますだ <二人芝居>
今回、「アラライ」初登場!の、荒山昌子と増田赤カブトによるユニット。アングラ演劇出身女優と、コメディー劇団所属女優がどんな化学反応を巻き起こすのか?!ドキドキ・ワクワク、この夏・私達燃え上がり…、そして、萌え…、盛ります~!!!

荒山 昌子
観客参加型パフォーマンスと、毎回新作・短編連作芝居で魅せる、唯一無二の女優。劇団「転位・21」→「東京マイム研究所」等々を経て、現在、東京演芸協会員として、浅草「東洋館」でも活躍。演劇ワークショップも好評開催中~。

増田 赤カブト
「ポップンマッシュルームチキン野郎」所属。4頭身の愛くるしいフォルムと聞き取りやすい大きな声で、一度見たら忘れない個性派女優。舞台を中心に、映画「日々ロック」「教科書にないッ!」、TV「一周回って知らない話」再現VTR、などにも出演。またプライベートでは4歳の男の子のママとして日々子育て奮闘中!

清水 きよし <パントマイム>
マイム生活55年目、 軽やかで透明感のある演技により、空間に自在に景色を描き出す。 詩情溢れる作品から「空間の詩人」と呼ばれ、ユーモアとペーソスに満ちた舞台は海外でも高い評価を得ている。また能舞台での上演、能の伝統的な技法による創作仮面を使った新しい仮面劇の創造など、パントマイムの可能性を探る試みも意欲的に行っている。

丸一仙翁社中(仙若/他) <江戸太神楽>
江戸太神楽十三代家元率いる社中。縁起物の獅子舞や曲芸、滑稽掛け合いなど様々な演目があり、現在は東京都無形民俗文化財に指定。毎年1月4日、5日には江戸時代より続く日本橋の獅子舞・門付けも継承中。

マリンバデュオReon(りおん) <マリンバ>
国立音楽大学在学中に結成した、伊藤碧と渡邊まやによるマリンバデュオ。
これまでに日比谷公園大音楽堂野音オープンデーなどでのイベント出演の他、ホテルやレストランでのBGM演奏、カフェ等でも音楽ライブを実施。
個々での演奏やテレビ出演など、精力的に活動を続けている。

開催概要

第74回「a・la・ALA・Live」(ア・ラ・アラ・ライヴ)
開催日時:2022年8月9日 (火) 14:30 / 19:00 ※開場は開演の30分前
会場:内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1-5-1)

■出演者
荒山昌子(あらやますだ)
増田赤カブト(あらやますだ)
パントマイム:清水きよし
江戸太神楽:丸一仙翁社中(仙若/他)
マリンバ:マリンバデュオReon

■スタッフ
照明:宮坂明
音響:川名あき(前進座)
舞台監督:稲元洋平
協力:斉藤恂子・鈴木ゆきを・降幡剛志・本城哲浩
動画配信:トライアンフ株式会社
チラシデザイン:三浦歌織

■チケット料金
<前売>
大人:3500円
高校・大学・各種専門学校生:3000円(受付にて学生証提示)
中学生まで:2500円

<当日>
大人:4000円
高校・大学・各種専門学校生:3500円(受付にて学生証提示)
中学生まで:3000円
(全席自由・税込)

【主催】a・la・ALA・Live

公式ホームページ
https://ameblo.jp/alaalalive-ararin/

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