井上ひさし氏の傑作一人芝居 劇団ドラマ館第35回公演『化粧二幕』上演決定

劇団ドラマ館(主宰:あべ敬子)主催、劇団ドラマ館第35回公演『化粧二幕』が2022年6月18日 (土) ~2022年6月19日 (日)に多摩市立関戸公民館ヴィータホール(東京都多摩市)にて上演されます。

 井上ひさし氏の傑作一人芝居「化粧」二大作品。ひとつが「化粧二題」、もう一つが「化粧二幕」です。
劇団ドラマ館はこの「化粧二幕」を上演します。大衆演劇一座「五月座」の女座長 五月洋子のものがたりです。

<劇団ドラマ館>
“心がぽっと明るくなれる”そんな芝居を作りたい‼と旗揚げし、東京都多摩市を拠点に35回の公演をかさねて来ました。
これまでの主な上演作品:榊原政常・作「しんしゃく源氏物語」、清水邦夫・作「楽屋」「リターン~陸へ サムトの女たち」、井上ひさし・作「頭痛肩こり樋口一葉」「11ぴきのネコ」「マンザナわが町」「貧乏物語」「父と暮せば」、平田俊子・作「開運ラジオ」、テネシーウイリアムズ・作「罠」「バーサよりよろしく」「ロング・グッドバイ」「暗い部屋」、ロベール・トマ・作「八人の女」、シェイクスピア・作「リア王」
太宰治の短編小説の朗読と語り、その他若手劇作家によるオリジナル作品多数。

出演者・あべ敬子 プロフィール

鹿児島県鹿児島出身。劇団新人会に12年間在籍。
その後、東京都多摩市を拠点に「劇団ドラマ館」を立ち上げ、現在まで演劇活動を続けている。

【主な出演作品】
榊原政常・作「しんしゃく源氏物語」
清水邦夫・作「楽屋」「リターン~陸へ サムトの女たち」
ロベール・トマ・作「八人の女」
井上ひさし・作「頭痛肩こり樋口一葉」「11ぴきのネコ」「化粧二幕」

その他 太宰治の短編小説の朗読と語り。「皮膚と心」「きりぎりす」「貨幣」など。

公演概要

劇団ドラマ館 第35回公演『化粧二幕』
公演期間:2022年6月18日 (土) ~2022年6月19日 (日)
会場:多摩市立関戸公民館ヴィータホール(東京都多摩市関戸4丁目72)

■出演者
あべ敬子

■スタッフ
作:井上ひさし
演出:阿部道雄
照明:木村養二
音響:河村徳子
美術:長谷部緑
舞台監督:齋藤誠
宣伝美術:坂崎淳志

■公演スケジュール
6月18日(土)18時
6月19日(日)14時
※開場は、開演の30分前
※上演時間:約1時間20分

■チケット料金
一般:2,000円
25歳以下:1,000円
(全席自由・税込)

公式ホームページ
https://ameblo.jp/doramakan/

チケット発売中!

プレスリリースカテゴリの最新記事