【上演決定】舞台「ジパング!」CAST:佐藤信長、寺西拓人、平子悟、松本幸大(ジャニーズJr.)

太鼓が鳴り響く一大スペクタル舞台、始動!

2022年11月16日(水)〜11月20日(日)に草月ホールにて、舞台「ジパング!」の上演が決定した!

【舞台「ジパング!」とは】

ドラマ『半沢直樹』や『新・信長公記』などの脚本を務め、数々の話題作を生み出してきた脚本・演出家 金沢知樹によるオリジナル作品、「ジパング!」。
本作の舞台は今より別の時代、別の世界―――ジパングと呼ばれる16の地域に分かれる倭の國は争っていた。その中でも突出して強く、一大勢力となった宮の國の王、巨埃の死から物語は始まってゆく。

主人公である宮の國の王子、阿図役には、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズや、舞台『DREAM!ing』など、数多くの舞台に出演し活躍が目覚ましい俳優の佐藤信長
阿図の兄、慈陀役にはミュージカル『4月は君の嘘』や『ダブル・トラブル』など数多くの舞台・ミュージカルで活躍中の寺西拓人が務める。

又野志役は舞台『正義ノ嘘人』、『舞踏戦士〜オドルンZファイター』などで主演を務めた松本幸大(ジャニーズJr.)、さらに鳥の國の少年、クク役には田中雅功、摂津役に髙田彪我と、人気フォークデュオ「さくらしめじ」の両名の出演にも注目だ。

共演には平子悟宮地大介と実力派の俳優陣に加え、仲美海(劇団4ドル50セント)、山下由奈と、太鼓を得意とするキャストが集結!
原作と脚本を手掛ける金沢知樹が演出を務め、太鼓演奏家・作曲家の山部泰嗣が和太鼓指導・監修としてタッグを組む。

太鼓が織りなすスペクタルをどうかお見逃しなく。

キャストプロフィール

阿図(あず)役 佐藤信長

1995年3月30日生まれ、宮城県出身。パルコ・プロデュース2016『露出狂』で初舞台に立ったのち、特技のバレーボールを活かし、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!』で白布賢二郎役を好演、その後ミュージカル『刀剣乱舞』や、舞台『DREAM!ing』、など、舞台やミュージカルを中心に活躍している。

慈陀(じだ)役 寺西拓人

1994年12月31日生まれ、神奈川県出身。数多くの舞台・ミュージカルで活躍中。2017年より『Endless SHOCK』に出演、2019年『マラソン』にて舞台初主演を遂げた。近年の主な出演作として、ミュージカル『四月は君の嘘』、舞台『まくをおろすな!LIVE』、ミュージカル『ダブル・トラブル』など。

巨埃(きょぼ) 平子悟

1971年8月7日生まれ、東京都出身。1996年お笑いコンビ「エネルギー」を結成。1999年~現在、関根勤 座長 カンコンキンシアター『クドい!』主要キャスト、2006年~2016年、ウッチャンナンチャン・南原清隆 座長『現代狂言』に参加。2016年「エネルギー」コンビ解散後、俳優として活動している。

俣野志(またのし)役 松本幸大(ジャニーズJr.)

1989年1月13日生まれ、東京都出身。2019年に舞台『どれミゼラブル!』で舞台初単独主演を果たしたのち、舞台『正義ノ嘘人』、『舞踏戦士〜オドルンZファイター』など数多くの舞台で主演を務める。近年の主な出演作として、舞台『夏の夜の夢』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『冤罪執行遊戯ユルキル the stage』など。

クク役 田中雅功(さくらしめじ)

2002年1月24日生まれ、東京都出身。フォークデュオ「さくらしめじ」として活動中。小説家としても活動中で、GMOプリ小説にて『302の音』、『AI』を連載。今秋、新連載をスタート予定。ABCラジオ『リアルをぶつけろ!ハッシュタグZ』レギュラー出演中。2019年に上演した『PINK』が舞台初挑戦で、舞台出演は今回が2作目となる。

摂津(せっつ)役 髙田彪我(さくらしめじ)

2001年10月23日生まれ、東京都出身。フォークデュオ「さくらしめじ」として活動中。主な出演作は、CX『5→9~私に恋したお坊さん~』、TBS『家族ノカタチ』、NTV『FAKE MOTION-卓球の王将-』、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』など。2019年に上演した『PINK』が舞台初挑戦で、舞台出演は今回が2作目となる。

蛾美(がび)役 山下由奈

1992年2月22日生まれ。長崎県出身。新体操で県大会優勝、インターハイ国体出場の経験を持ち、新世代和太鼓ユニット「Queen Beat」メンバーとして活動。主な出演作は、舞台『新サクラ大戦 the Stage』シリーズ、『Happy Wedding 劇場版ミュージカル』など。

紫螺(むら)役 仲美海(劇団4ドル50セント)

2001年9月6日生まれ。福岡県出身。5000人の中から選ばれ、2017年より「劇団4ドル50セント」の劇団員として活動。自ら企画・撮影・編集した動画を公式YouTubeに投稿するなど、クリエイティブ面でも才能を発揮している。主な出演作として、主な出演作として、TBS『ドラゴン桜』、舞台『六番目の小夜子』など。

強羅(ごうら)役 宮地大介

1968 年4 月3 日生まれ。広島県出身。映画、ドラマ、CMに出演の他、多数の舞台に主演、客演している。2012年からは映画監督・深作健太氏、漫画家・和田ラヂヲ氏、コント赤信号・小宮孝泰氏を演出に招き、単独公演を行う。近年の主な出演作は、TBS『コウノドリ』、舞台『梶山太郎氏の憂鬱と微笑』、『ブリキの太鼓』など。

あらすじ

今より別の時代、別の世界―――ジパングと呼ばれる16の地域に分かれる倭の國は争っていた。その中でも突出して強く、一大勢力となった宮の國の戦鼓士、そして王である、巨埃。巨埃の打ち鳴らす音は、7つの國をなぎ払い、7年の歳月をかけ、ジパングを統一した。巨埃には2人の息子がいた。1人は血の繋がっている慈陀。そしてもう1人が養子として育った、この物語の主人公、阿図。 2人は兄弟として育てられた。巨埃は息子を後継者にすべく、戦鼓の技術を叩き込んだ。阿図と慈陀は切磋琢磨し、成長を遂げる。「戦鼓士は剣士としても屈強であれ」という教えのもと、その言葉通り、武人としても、戦鼓士としても、兄弟の右に出るものはなかった。 そして慈陀24歳、阿図20歳の時に、事件が起きる。巨埃が暗殺されたのだ。そしてその暗殺の容疑が第一発見者のある者にかけられた………。

舞台「ジパング!」

原作・脚本・演出:金沢知樹
出演:佐藤信長 寺西拓人 平子悟
松本幸大(ジャニーズJr.) 田中雅功(さくらしめじ) 髙田彪我(さくらしめじ)
山下由奈 仲美海(劇団4ドル50セント) 宮地大介
会場:草月ホール
  〒107-0052 東京都港区赤坂7-2-21 草月会館地下1階
東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」駅南 青山4番出口より徒歩5分
東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅 A出口より徒歩10分

日程:2022年11月16日(水) ~ 11月20日(日) 全8回公演
 11月16日(水) 19:00
 11月17日(木) 14:00/18:30
 11月18日(金) 14:00/18:30
 11月19日(土) 12:30/17:00
 11月20日(日) 13:00

一般発売:2022年10月8日(土) 10:00〜
チケット料金:SS席11,000円 S席 9,900円 A席 8,800円
(全席指定・税込) ※未就学児のご入場はお断りいたします。

公演に関するお問い合わせ:オフィスインベーダー  03-5929-9575
チケットに関するお問い合わせ:スタイルオフィス  stage.contact55@gmail.com

公式サイト: https://www.zipang-stage.jp
Twitter: @zipang_stage
主催:舞台「ジパング!」製作委員会
(にゃんにゃんカムカム、ロータス・ワイズ・パートナーズ、Compass)

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