チャイコフスキー国際コンクール声楽部門日本人初優勝の歌姫が贈る「愛と祈り」 第521回日経ミューズサロン『佐藤美枝子 ソプラノ・リサイタル』開催決定

チャイコフスキー国際コンクール声楽部門日本人初優勝の歌姫が贈る「愛と祈り」 第521回日経ミューズサロン『佐藤美枝子 ソプラノ・リサイタル』開催決定

1999年第249回公演以来、日経ミューズサロン23年ぶりの登場

第521回日経ミューズサロン『佐藤美枝子 ソプラノ・リサイタル』が2022年4月20日(水)に日経ホール(東京都千代田区)にて開催されます。

チケット発売中!

公式ホームページはこちら

1998年第11回チャイコフスキー国際コンクール声楽部門で日本人初の第1位を受賞以来、意欲的な音楽活動を続けている、日本が誇るプリマドンナ。日経ミューズサロンへは99年第249回公演以来23年ぶりの登場。3つの「アヴェ・マリア」や「狂乱の場」からユー・レイズ・ミー・アップまで聴きどころ満載のプログラム。

【プログラム】
ベッリーニ/オペラ「海賊」より狂乱の場 “ああ、目の前にかかる雲を…その無心の微笑みで”
ドニゼッティ/オペラ「アンナ ボレーナ」より 狂乱の場 “あなた方は泣いているのですか〜私の生まれたあのお城”
グノー/アヴェ・マリア
カッチーニ/アヴェ・マリア
マスカーニ/アヴェ・マリア
武満徹/小さな空
村松崇継/いのちの歌
いずみたく/見上げてごらん夜の星を
ラヴランド/ユー・レイズ・ミー・アップ
不詳/アメイジング・グレイス

プロフィール

佐藤美枝子(ソプラノ)Mieko Sato
武蔵野音楽大学卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了後、イタリアに留学。留学中に第7回五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞し、1997年より(公財)五島記念文化財団の奨学生としてさらに2年間イタリアで研鑽を積む。98年第11回チャイコフスキー国際音楽コンクール声楽部門で日本人初の第1位を受賞し注目を集めた。藤原歌劇団には2000年に最も得意とする「ランメルモールのルチア」のタイトルロールでデビュー。日本を代表するソプラノとして藤原歌劇団、新国立劇場をはじめ、国内外多数のオペラ出演のほか、オーケストラとの共演や全国各地でのリサイタル等、幅広く活躍している。第9回出光音楽賞、第2回ロシア歌曲賞、第10回新日鉄音楽賞(現・日本製鉄音楽賞)フレッシュアーティスト賞、第50回ENEOS音楽賞の各賞を受賞。藤原歌劇団団員。日本オペラ協会会員。

河原忠之(ピアノ)Tadayuki Kawahara
日本を代表する歌手が共演者に挙って指名する人気ピアニスト。NHKニューイヤーオペラコンサートにも出演した「太メン」男声オペラ歌手4人とのユニット、IL DEVU(イル・デーヴ)のピアノ・メンバー。国立音大及び大学院教授、新国立劇場オペラ研修所シニアコレペティトゥア。

開催概要

第521回日経ミューズサロン『佐藤美枝子 ソプラノ・リサイタル』
開催日時:2022年4月20日 (水) 18:00開場/18:30開演
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)

■出演者
佐藤美枝子(ソプラノ)
河原忠之(ピアノ)

■チケット料金
全席指定:4,000円(税込)

主催: 日本経済新聞社 / 協賛: ファンケル

※本公演は新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを考慮し開催します。
今後のコロナ禍の影響により公演の開催に変更が生じることもあります。

プレスリリースカテゴリの最新記事